読書に自己投資している全ての人におすすめする「戦略読書」

2020.02.01 Saturday

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    ビジネス書100冊読破企画▶第13冊目 戦略読書

    ■「戦略読書」の概要を紹介します



    「ビジネス書100冊 読破 企画」の第13冊目です。

    自己投資として本を読んでいる全ての人に「戦略読書」をおすすめする理由を解説します。
    本書では代えの利く量産的な人間にならないために、戦略的な読書が必要であることを解説しています。

    自己成長のために読書をしている人は、「読書ポートフォリオ」だけでもチェックする価値ありです。



    ■「戦略読書」は自己成長のために読書をしている人におすすめ


    次のような人は是非、この本を読んでください。

    ✔この本をおすすめする人

    • キャリアアップのために読書をしている人

    • 人と違う視点を持つために読書をしている人


    本書では、読んだものが人をつくるという仮定のもと、次のことを主張しています。

    • 人と同じ本を読んでいると、同じような考えになる
    • 人と違う本を読むことで、自分の独自性が保たれる

    しかしデタラメに読書をするだけだと、必要な知識が身に付きません。
    そこで「戦略読書」では、読むべき本のタイプとその読み方を紹介しています。
    この内容が、あなたの「戦略」のベースとなります。



    ■「戦略読書」を読めば、「戦略的な」読書が分かる




    「戦略読書」では、本の種類を次のようにカテゴライズしています。

    • 1. ビジネス基礎
    • 2. ビジネス応用
    • 3. 非ビジネス基礎
    • 4. 非ビジネス新奇

    ビジネスについては、ロジカルな世界なので「1.ビジネス基礎」でじっくり基本を固めたら、「2.ビジネス応用」を色々読むことで基礎の上にいろいろなモノを積み上げられます。

    一方で自分だけの独自性を獲得するための、視野を広げる本が「3. 非ビジネス基礎」と「4. 非ビジネス新奇」です。

    このように、カテゴリが違う本だと得られるものも違うので、どのカテゴリの本をどれくらい読むかによって、成長効率も変わりますよね。
    カテゴリの特性を抑えたうえで、どの本にどれだけ時間配分するかが、読書における「戦略」です。

    以上が「戦略読書」の概要となります。
    本書を読むか迷っている人は、引き続きイーナの読書メモを読んで参考にしてください。



    ■戦略読書 ― イーナの読み方 ―


    読書に「戦略」が必要な理由




    私たちの体が、私たちが食べたものからできているように、私たちの精神は読んだものからできています。
    人と同じような本を同じように読んでいれば、人と同じ考え方しかできなくなります。

    また、ダイエットしたい人と筋肉をつけたい人が食べるものが違うように、その時に獲得したい知識・スキル・考え方によって読むべき本も変わります。

    有限な時間のなかで、自分にとって最適な読書をするため、どの本にどれくらいの資源(=時間)を配分するかという「戦略」が必要なのです。



    「読書ポートフォリオ」とは




    資産運用の世界だと、資産のX割を株式投資にして、残りY割を債券投資するという配分のことを「(資産運用)ポートフォリオ」と呼びます。
    同様に、どの本をどれだけ読むかという、本ごとの時間配分を「読書ポートフォリオ」と言います。
    「戦略読書」では、本を次の4つのカテゴリに分けて、カテゴリごとに時間配分します。

    • 1. ビジネス基礎
    • 2. ビジネス応用
    • 3. 非ビジネス基礎
    • 4. 非ビジネス新奇

    「カテゴリ」で分けて考えることで、自分が読んでいる本の種類を俯瞰することができます。
    自分のインプットの偏りが分かるので、どのカテゴリの本を読んでいるか意識するだけでもおすすめです。

    カテゴリごとの基本戦略


    「戦略読書」では、本の4つのカテゴリとともに、「どの本をどれくらい読むべきか」という目安も解説しています。
    その内容を少し紹介します。

    • 1. ビジネス基礎
      自分の仕事に関するテーマごとに古典を1~2冊ほど読む。
       全ての基礎となるので1冊10時間以上かけてもじっくりと読む。

    • 2. ビジネス応用
      自分の仕事に関するテーマごとに人気作を10冊ほど読む。
       情報収集のために読むなら斜め読みで、
       フレームワークや思考法を習得するためならじっくり読む。

    ビジネス系の本は、「基礎を固めて、応用本は目的に合わせて読む」が基本方針です。
    情報収集のために読むのであれば、数字などのファクトに注目して、短時間でリズムよく読むのがおすすめです。

    一方で視点を広げるための非ビジネス系本は幅広く読むことが大切です。

    • 3. 非ビジネス基礎
      自分の仕事に関係ない領域の本を自由に読む。
       他の本の読書時間と合わせて、自分の手持ちの読書時間でおさまっていればOK

    • 4. 非ビジネス新奇
      自分が全く読まないような領域の本を定期的に読む。
       定期的に読めていれば2~3ヶ月に1冊でも十分。


    「戦略読書」ではこのように、著者の経験をベースにして必要な読み方をガイドしてくれます。
    このガイドがあれば、自分だけの「読書ポートフォリオ」を、戦略的につくることができます。






    戦略読書 [ 三谷宏治 ]

     




    ■まとめ


    「戦略読書」では、有限な時間のなかで、自分にとって最適な読書をするために、「戦略」が必要だと解説しています。

    具体的には、

    • 1. ビジネス基礎
    • 2. ビジネス応用
    • 3. 非ビジネス基礎
    • 4. 非ビジネス新奇
    この4つのカテゴリごとに、どれくらい時間を配分するかという「読書ポートフォリオ」が戦略となります。

    また、
    • ビジネス本は、「基礎はじっくり、応用は目的に合わせて読む」
    • 非ビジネス本は、「視野を広げるため、自由に幅広く読む」
    といったような、戦略の基本方針も解説しています。

    「戦略読書」では、他にも「キャリアの段階別のおすすめ読書」や気づきを得るための「5つの読み方」なども紹介しています。
    読書で自分の理想を実現したい人は、是非「戦略読書」を読んでみてください。


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