使うための情報を効率的にインプットしたい人におススメする「最強の読み方」

2020.01.12 Sunday

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    ビジネス書100冊読破企画 第8冊目▶最強の読み方



    ■「最強の読み方」を紹介します



    「ビジネス書100冊 読破 企画」の第8冊目です。
    情報収集を効率化したい人、質のいいインプットを求める人に「僕らが毎日やっている 最強の読み方」をおすすめする理由を解説します。

    楽しみでする読書やネットサーフィンはのんびりと読めばいいですが、
    目的ある情報収集の場合、効果的なインプットの方法を理解していないと時間がもったいないですよね。
    本書では、インプットする媒体の選び方をメインに、情報収集の技法を紹介しています。

    インターネット・書籍・雑誌を駆使して情報収集を行っている人こそ、必見の1冊です。





    「最強の読み方」の著者


    本書はジャーナリストであり、テレビでもよく見かける池上彰氏と 元外務省、現在は作家の佐藤優氏の共著です。

    内容は二人の対談式になっており、情報収集の技法について両者の意見を知ることができます。
    多くのビジネス書は、著者 - 読者の構図になりますが、本書は池上氏と佐藤氏の対談を読者が俯瞰する構図となっています。

    1つの考えに偏らず、両者の意見の違いや共通点を確認できるため、あなたに合った方法は何かを考えやすいと思いますよ。



    ■情報収集を効率化したい人におすすめ


    本書は、次のような人にぜひ手に取ってもらいたい本です。

    ✔この本をおすすめする人

    • 社会の動向を知らなければと思うが、どうやって情報収集すればいいか分からない人

    • 新聞や雑誌、インターネットで情報収集しているが、使いわけはしていない人

    『最強の読み方』では、次の5つの媒体にまつわる「読み方」を解説しています。
    • 新聞
    • 雑誌
    • インターネット
    • 書籍
    • 教科書・学習参考書

    また、 「新聞は一次情報を取得するときに有効だが、1誌だけでは内容が偏ってしまうので2誌以上読むべきである」
    といったような
    • 目的に合った媒体
    • 読むときのポイント

    も紹介されているため、読者の目的に応じた媒体の選び方の助けにもなります。

    情報があふれる現代では、情報を適切に取捨選択し、理解することが求められますよね。
    「最強の読み方」を読めば自分にとって必要な部分をピックアップして実践し始めることができます。

    情報収集をより効率的に行いたい人は一読の価値ありです。



    ■「最強の読み方」を読めば目的に適したインプットの方法がわかる




    『最強の読み方』で紹介されている内容を大まかにまとめると次のようになります。

    • 世の中を「知る」   → 新聞、雑誌
    • 世の中を「理解する」 → 書籍、教科書・学習参考書

    情報収集というと、インターネットで行っている人も多いと思います。
    しかし、その分野に詳しい人でないとインターネットの情報が信頼できるか判断できないので、本書では上級者向けの情報収集媒体とされています。

     イーナの読書メモから、詳しくない分野でも効率的に情報収集できるようになるための

    • 新聞→書籍でトレンドを深堀するときのポイント
    • インターネットで情報収集するときの注意点
    をまとめました。
    本書を読むか迷っている人は参考にしてみてください。



    ■最強の読み方 ― イーナの読み方


    新聞でニュースを知り、書籍で理解する

    情報収集をする際の基本的な流れは、まず新聞や雑誌で世間で起きていることを「知り」、
    その中から、自分の関心を持ったことを書籍や参考書などで深堀りするとよいと紹介されています。

    しかし

    • 社会の様子だけ知りたい → 新聞だけを読む
    • 知りたいことがある → 書籍だけを読む
    でも問題はありません。

    片方だけだと浅い知識だけになったり、視野が狭くなったりするので、イーナは両者のバランスをとることが大切だと思いました。

    社会を「知る」媒体として新聞と雑誌が挙げられていますが、

    • リアルタイム性がある
    • 一次情報が濃密
    という理由から、ビジネスマンには新聞がおすすめです。
    『最強の読み方』で述べられている新聞を読むときのポイントを、少し紹介します。



    新聞を読むときのポイント


    『最強の読み方』では、新聞は「継続」して読むことが重要だと言われています。
    継続することで、世の中の変化のパターンが掴めるためです。

    そのため、忙しくても時間をとれるように読むポイントを絞ったり、無理に難解な新聞を読まなくてもいいことが解説されています。
    新聞の読むときのポイントは次の3つです。

    • 全体に目を通したら関心がある部分をじっくり読む
    • 自分の知識レベルにあった新聞にする
    • 2誌以上を併読する

    このように、知的生産に長年かかわっている池上氏・佐藤氏ならではの着眼点から新聞を読む際のポイントが紹介されています。

    週刊誌や専門誌をはじめとする雑誌、「理解」の基礎ツールとなる書籍、 意外と盲点な教科書・学習参考書などについても、読み解く技法が取り上げられています。



    インターネットで情報収集するときの注意点




    このブログを読んでいる皆さんは、インターネットで調べものをすることも多いかと思います。
    なので、インターネットで情報収集する際の注意点を1つだけ抜粋してお伝えしますね。

    インターネットを利用するときは「プリズム効果」に気を付けてください!
    「プリズム効果」により、 知りたい情報ばかり集めてしまい、他の情報が目に入らなくなる危険性があります。

    自分にとって都合のいい情報ばかり集めていないか冷静に見返すために、身近な人に自分の考えを話したり、しばらくその情報から距離を置いたりすることをおすすめします。



    僕らが毎日やっている最強の読み方 新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意 [ 池上 彰 ]

     


    ■まとめ


    情報収集の目的に合った媒体は

    • 世の中を「知る」   → 新聞、雑誌
    • 世の中を「理解する」 → 書籍、教科書・学習参考書
    • 上級者向け      → インターネット
    です。

    詳しくない分野でも効率的に情報収集するためには
    • 新聞で世の中の流れをつかむ/関心があることを見つける

      書籍で関心があることを深堀する
    という流れが基本の型になります。

    また、インターネットを使って情報収集する際には、視野が狭くなりやすいです。
    自分の考えを客観視できるような工夫をしてみてください。



    本書では他にも、週刊誌や教科書・学習参考書を活用する方法や集めた情報の管理の仕方も紹介されています。
    効果のある情報収集について知りたい人は是非手に取ってみてください。


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